POETIC SCAPE salon 003 『写真史(仮)との付き合い方』 ゲスト|金村修、タカザワケンジ

2017.06.07 Wednesday

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    写真、美術に関わるプロを招いてのサロン企画ですが、書籍に関わる企画が続きます。第3回は先日『挑発する写真史』を出版された写真家、金村修さんと写真評論家、タカザワケンジさんをお迎えします。

    ポートフォリオ・レビューの会場などで、今でもたまにこのような声を聞きます。「私の作品は誰の影響も受けていない完全なオリジナルです。」または、「他の作品の真似をするのが嫌なので写真展も写真集もみません。」しかしこれはそもそも可能なのでしょうか?「自分は学習してないと言い張ったって、子供の頃からテレビや新聞、雑誌で映像をすりこまれているから」(金村修氏:本書p35)と指摘されているように、現代に生まれた以上、我々は必ず写真というメディウムの影響を常に受けています。

    そうであれば、写真の誕生からすでに約190年になる写真の歴史といかに付き合っていくべきかが問題となりそうです。「写真家は、それぞれの写真史を持っている。みなさんも自分の写真史を持ってほしいし、自分が作っている写真が、写真史の中のどのような作品と関連があるかを知ってほしい」(タカザワケンジ氏:本書あとがき)これはタカザワケンジ氏がキャリア初期の写真家に向けた言葉ですが、写真家だけでなく写真に興味のあるすべての人にも有効なアドバイスではないでしょうか。当日は金村氏、タカザワ氏のお二人にお越しいただき、書籍には書けなかったエピソードなども織り交ぜつつ、学校の勉強とは違う、変動し続ける写真史の楽しみ方についてお話しできれば幸いです。

    **6/8更新|予約満席につき、ただいまキャンセル待ちのみ受付中です**


    <イベント詳細>
    日時|2017年6月16日(金)20:00-22:00
    会場|POETIC SCAPE
    参加費|3,000円(ドリンク/おつまみセット付き)
    要予約、定員10名
    特典|当店にて「挑発する写真史」ご購入の方は参加費500円off

    お申込はメール(front-desk (at) poetic-scape.com)またはPOETIC SCAPEのfacebookページのメッセージにて、参加者の氏名、人数をお知らせ下さい。("at"を@に変えてください)
    *メールでのお申し込み後3日以内に返事がない場合はお手数ですがお電話にてご確認ください。